クリケットプレーヤーの年収は〇〇億円??
こんばんは!!
今回はクリケットについて調べて見ました。
クリケットとは?
野球の原型とも言われているイングランドの国技。フィールド上1チーム11名の2チームによって半径70メートルほどの広大なフィールド(クリケットではオーヴァル:oval と呼ばれる)で行われるバットとボールを用いるスポーツである。日本での知名度はあまり高くないが、100以上の国と地域でクリケットが行われている。
日本では意外と知られていないクリケットは、世界でサッカーについで2番目に競技人口が多いんです。
そのため、クリケットの世界大会である ICCワールドカップは数億人の視聴者を集める世界一大スポーツイベントです。
試合時間がとにかく長い
クリケットの時間は非常にゆっくり流れます。 テストマッチといわれる国対抗の試合では、4~5日を費やして試合を行います。 また、近年、短い時間で行うワンデイマッチという試合が人気を集めていますが、その試合でも約7時間ほどかかります。
国際試合には3つの形式があります。2イニングマッチで行われるテストマッチは、終了までにだいたい4~5日かかります。1イニングだけで、なおかつ全体の投球数を決めて行うワンデイマッチでも丸1日かかりますね。また、全体の投球数を120球に決めて行う、トゥエンティトゥエンティマッチは、3時間で終了します。最近では1~2時間ほどで終わる6人制や8人制のクリケットもあります。
そして本題のクリケット選手の年収はなんと平均2億円以上
インド代表主将マヘンドラ・シン・ドーニ選手の
2011年の年収は2,650万ドル(約25億円)
英スポーティング・インテリジェンス社の調査によると、IPLで選手の平均年収が最も高いチームは、コルカタ・ナイトライダーズで、約420万ドル(約3億4000万円)。欧州サッカーや米4大プロスポーツなど、世界の主要プロチームの中で36番目に高い。IPLで最も低いキングズ・パンジャブでも、74位の約290万ドル(約2億3000万円)。日本のプロ野球で最も高い福岡ソフトバンクホークスの約120万ドル(約9600万円)を大きく上回る。
クリケットの発祥はイギリスで紳士のスポーツと呼ばれています。
今、一番盛んな国はインドで、プロリーグの中継へは国内のほどんどの人が熱狂し、映画を観ることと同じくらい面白いと友人のインド人から聞きました。
意外と知らないクリケットの世界、この機会にプロ選手を目指してみては??